朝の取引のオープンは米ドル円が89.22円まで下落し、その後は89.74円まで買い戻され、多少売られ過ぎな気がしました。
再び終値が陽転したことで、長中期BOX相場の安値が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから予測すると、上昇が続いてから、小陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間以内に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見えるひげがあります。
単移動平均で兆候を見てみると緩やかな上昇トレンド相場といえます。
30日移動平均線より5日移動平均線が上で維持していて、5日移動平均線は上げ基調で、30日移動平均線は激しい下げ基調です。
下限は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線が天井として機能しました。
必要証拠金管理だけは確実にやって、FX会社にロスカットを受けないように建て玉を保持していきます。
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