昨日のオープンは米ドルが一時安値90.66円まで下落し、その後は90.82円まで買い戻され、黒三兵を示して奇妙なローソクを形成しました。
日足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな下落傾向がしばらく続いた後、先の終値から大きく離れた出会い線で、過去2時間の中に酒田五法の三空踏み上げに見えなくもない足が伺えます。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、少し前に終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が見えてきます。
新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。
今までの経緯から考慮すると、今回は勢いでエントリーでいこうと思いました。
ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りに下落したものの、一目均衡表の転換線のサポートによって勢いが消えた感じがあると思います。
今回は勢いでエントリーでいこうと思いました。
明日以降の為替相場の動向は細心の注意が必要です。
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