昨夜の取引のマーケットインのEUR/JPYは112.04円で、少しショート優勢の相場となりました。
ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスラインに高い水準で移動していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が視野に入ってきます。
下限は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がレジスタンスとして移動しています。
移動平均で様子を見てみると明らかな上昇状態にあります。
30日移動平均線より10日移動平均線が上部で移動していて、10日移動平均線は明らかな上昇傾向で、30日移動平均線は激しい下げ基調です。
過去の経験から思うと、売買すべきか心配になってしまいます。
スローストキャスティクスから判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転したら、その後の足の始値が売買の機会です。
こういうチャートは考えず売買で問題ないと思いました。
昨夜の取引のEUR/JPYはそうとう予測ができないので今後は激しい展開になりそうです。
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