昨夜のマーケットインはポンド/円が一時安値134.03円まで下落し、やや売り時の感がありました。
終値がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるか注意しています。
1時間足のローソクチャートから判断してみると、暴騰が続いた後、大きい陰線の後で小陽線が現れるはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三山に見える兆候が伺えます。
移動平均線で様子を見てみると明らかな下落状態と見受けられます。
30日移動平均線より10日平均線が下部で推移しており、どちらの移動平均線とも明らかな下げ基調です。
過去の経緯を判断すると、この相場は悩まず売買でいこうと思いました。
ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で推移し、50SMAが底として移動したので、底堅い状況を認識しました。
この相場は悩まず売買でいこうと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。
あまり損をしないように機会を図って決済するつもりでいます。
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