前回の取引のマーケットインのユーロ円相場は112.38円の買い価格で、若干買われ過ぎな気がしました。
安値は一目均衡表のクモや50日移動平均線がレジスタンスとして動きました。
1時間足のローソク足から考えてみると、上昇気味が少し続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの黒三兵らしき足が見えます。
移動平均線から考慮してみるとはっきりと暴騰と考えられます。
短期平均が30日平均より下部で推移しており、どちらの平均線もはっきりとした下降トレンドです。
ひきつづき、50SMAを抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。
上限を意識しすぎて、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意しようと思います。
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