前の取引のマーケットインは米ドル円が高値89.74円まで上昇し、その後は89.22円まで売られ、多少ロング有利の相場となりました。
30分足のローソク足から考慮すると、上昇基調が少し続いた後、小陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間中にに酒田五法の三空叩き込みに見える様子が伺えます。
再び新値足が陽転したことでレジスタンスを割り込むか注意しています。
下値は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均が抵抗線として働きました。
SMAから予想すると激しい下降トレンド状態です。
短期平均が50日平均より下で推移しており、どちらの移動平均線とも激しい下げ気味です。
先週の経験を考慮すると、取引するべきかどうか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で推移し、長期移動平均が底として機能したので、長期的に上値の重さを認識しました。
このチャートはあれこれ迷わず取引だと思いました。
とりあえず損がを増えないところで次の機会で決済しようと思います。
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