朝のエントリーはGBP/JPYが134.03円まで下落し、売り時だったのではないかと思いました。
ひきつづき、50日移動平均を天井に天井圏で移動していますが、再び終値が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が見えてきます。
1時間足のローソク足を確認してみると、明らかな暴騰が続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と大きな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間以内にヘッドアンドショルダーのような兆候が伺えます。
移動平均で兆候を見てみると明らかな上げ状況といえます。
長期平均線より5日平均線が上部で推移していて、5日平均線は上げ基調で、長期平均線は緩やかな下降トレンドです。
下限は一目均衡表の基準線や短期移動平均が抵抗線として推移しています。
レートの監視だけはきちっとやって、ロスカットを食らわないようにポジションを保っていきます。
PR