朝の取引のエントリーはユーロ/円が安値112.07円まで下落し、その後は112.44円まで買い戻され、若干売られ過ぎでショート優勢の感がありました。

下値は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均線がレジスタンスとして移動しています。

日足のローソク足から予測してみると、明らかな下落基調が少し続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間前までに三山のようなひげが伺えます。

移動平均線から判断すると激しい暴騰です。

短期平均線が長期平均より上で維持していて、短期平均線は上げ気味で、長期平均ははっきりとした下降基調です。

20SMAを抵抗線に高値圏で移動していましたが、値足が陽転したことで、短いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

相場の管理だけは確実にやって、FX会社に自動決済を食らわないようにポジションを保ち続けていきます。