前回の取引のオープンはユーロ/円が一時高値110.83円まで上昇し、若干売られ過ぎの感がありました。
5分足のローソク足から予測してみると、明らかな下降トレンドが少し続いた後、陰線の後で小陽線が収束するはらみ線で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの下げ三法に見える足が見えます。
長期移動平均を底に安い価格帯で推移していますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の天井が見えてきます。
短期移動平均を底に安値圏でもみ合いしていますが、新値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
過去の成績を考慮すると、オーダーするべきかどうか心配になります。
ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏は上昇しているものの、さらに高値を挑む可能性が考えられるでしょう。
こういう相場は迷わずオーダーだと。
これからの為替レートの値動きは用心が必要です。
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