前の取引のエントリーは米ドル/円が91.62円まで上昇し、少し売られ過ぎではないかと思いました。
上値は一目均衡表のクモや50SMAが支持線として移動しています。
日足のローソクチャートを見てみると、はっきりとした下降傾向が続いてから、大陽線に続いて大陰線が現れる切り込み線で、過去2時間の中に酒田五法の三法の足が伺えます。
SMAから判断すると明らかな上昇と見受けられます。
10日平均線が50日移動平均線より下部で推移していて、10日平均線は明らかな下降傾向で、50日移動平均線は激しい上昇基調です。
先週の結果から考えると、売買すべきかどうか迷いどころです。
ストキャスティクスから予測すると、売られ過ぎ圏で推移したものの、安値を挑む相場が見えてくると思います。
こういうチャートはあれやこれや心配せずに売買で大丈夫だと。
ひきつづき、長期移動平均線をサポートに低い水準で推移していますが、少し前に値足が陰転したことでサポートを越えるかどうか注目です。
とりあえず損をしないところでタイミングを図って決済しようと思います。
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