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朝のマーケットインは米ドルが一時高値90.69円まで上昇し、若干買われ過ぎの感がありました。 短期移動平均線をサポートラインに低い水準で推移していますが、少し前に終値がデッドクロスしたことでサポートラインを突破するかどうか注目されます。 日足のローソクチャートから考慮すると、はっきりとした上昇傾向がしばらく続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの三山らしき傾向が伺えます。 移動平均で様子を見てみると緩やかな暴騰相場と読めます。 短期移動平均線が30日移動平均線より上部で維持していて、短期移動平均線は明らかな上昇気味で、30日移動平均線は激しい下降基調です。 取引の経緯から考えると、売買した方が良いかどうか迷いどころです。 スローストキャスティクスから考えると、50%より上の部分でSDが%Kをクロスする瞬間で、ゴールデンクロス直前です。 この相場は心配せずに売買をして大丈夫だと。 無理に安値を意識して、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。 PR |
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昨夜の取引のマーケットインのEUR/JPYは112.04円で、少しショート優勢の相場となりました。 ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスラインに高い水準で移動していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が視野に入ってきます。 下限は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がレジスタンスとして移動しています。 移動平均で様子を見てみると明らかな上昇状態にあります。 30日移動平均線より10日移動平均線が上部で移動していて、10日移動平均線は明らかな上昇傾向で、30日移動平均線は激しい下げ基調です。 過去の経験から思うと、売買すべきか心配になってしまいます。 スローストキャスティクスから判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転したら、その後の足の始値が売買の機会です。 こういうチャートは考えず売買で問題ないと思いました。 昨夜の取引のEUR/JPYはそうとう予測ができないので今後は激しい展開になりそうです。 |
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昨夜のマーケットインはポンド/円が一時安値134.03円まで下落し、やや売り時の感がありました。 終値がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるか注意しています。 1時間足のローソクチャートから判断してみると、暴騰が続いた後、大きい陰線の後で小陽線が現れるはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三山に見える兆候が伺えます。 移動平均線で様子を見てみると明らかな下落状態と見受けられます。 30日移動平均線より10日平均線が下部で推移しており、どちらの移動平均線とも明らかな下げ基調です。 過去の経緯を判断すると、この相場は悩まず売買でいこうと思いました。 ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で推移し、50SMAが底として移動したので、底堅い状況を認識しました。 この相場は悩まず売買でいこうと思いました。 あいかわらず、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。 あまり損をしないように機会を図って決済するつもりでいます。 |
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